2010年01月01日
元旦・希望の明かり
新年はいつも神社の境内で迎えている。参拝の方達へぜんざいのふるまいボランティアを今年も。最近は境内に若い方達があふれ、お世話のみなさんと喜んでいる。新年を迎える頃、雪が小止みになり、どっと人出。雪の中の初詣は雰囲気があった。年末から日本海側は大雪となっている。初詣前に道路の深夜除雪がされていた。
さて元旦、「寅年」2010年のカレンダーも真新しい。何よりも欲しい活気と希望の明かりが良い方向を照らし出してくれることを祈りたい。ぜんざいに入れる餅を焼きながらの雑談。ある年を過ぎると一年が短くあっという間に過ぎ去るのだそう。珍しいもの、始めての出会いが無くなるからだろうと推察される。それなら、とにもかくにも新しいものを追いかけ、毎日感動するに限る。自分にできそうもない世界、それならパソコンの中にいくらでも見つけられる。老いていく暇などない、そう自分を奮い立たせることにしよう。書初めもして、道路から見えるところに展示。それを見た方達と楽しく書談義。こんな調子で始まったこの一年、大事に過ごしたいものです。一年の計は元旦・初夢にあり。明けまして、おめでとうございます。
投稿者 sensyu : 2010年01月01日 17:16