掲示板へ l トップへ

千秋の掲示板’04 / 8

おいで 投稿者:せん  投稿日: 8月30日(月)23時31分10秒

どうも(2度目?)です
今大型台風16号が福井に接近したようでいろいろ警報が出たようです
この間の水災害さめやらぬ時ですから心配しています
昔から見れば粟田部も随分洪水に強くなっているとは言え
ご実家の床下浸水大変でしたね お見舞い申し上げます

仏壇屋 投稿者:ちゃむ  投稿日: 8月29日(日)20時56分34秒

私が知ってる粟田部のオブッタン屋は「佐山」にあった
同級生のうちでした

墓参 投稿者:ちゃむ  投稿日: 8月29日(日)20時35分9秒

せんさん こんばんは 粟田部出身の ちゃむです
8/13 墓参に行ってきました。 関家の前の細い路を山の方へ。
現在のきれいな墓地。 昔ここは三昧でしたよね。

このあいだの大雨、粟田部の実家(兄んち)は床下浸水だったようで。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~tyam/kakyo.html


こころの目 投稿者:せん  投稿日: 8月28日(土)01時22分21秒

アテネ五輪はたくさんのメダルが(まだ終わっていませんが)よかったですね。日本中が大変な寝不足列島だったんじゃないでしょうか。東京オリンピックの名前が出てきますが、あの頃は何でもめずらしく、何にでも感動していました。

どういった場面を思いだすでしょう。やはりマラソンのアベベ選手が裸足で走ったこととか、女子バレーのソ連(ロシア)との決勝戦は鮮烈な記憶になっています。記憶が白黒なのはTVもそうだったからなのか。曖昧な記憶になりつつあります。

日本開催であったからでしょうか。今のように日本選手団中心の報道というより、いろんな種目を見れたように思います。全てがめずらしく、外国の選手の活躍にも声援が送れたというか驚異の目で見ていたように。

よく愛国心とか国旗がどうのとか聞きますが、当時大きな世界の中で体力的に劣るかも知れない日本の選手のがんばりを目にする時、そういったことは、自然に育まれるものです。また教育の場で取り立ててそういった授業もなかったように。

思い出すとすれば、「道徳」という時間が週一回あって、ラジオから流れる番組を聞いたような。どんな話であったか思い出せないのですが、懐かしい思いがするということは、いやでなかった証拠です。

この頃「心眼」と言う言葉が頭の隅に、これは心の目で物を見てみることだそうです。良心に照らして、みたいなことになるんでしょう。目をつぶっても物が見える。そう言えばラジオを聞く時、目を閉じて聞いたような。

そういったことを思いだしながら作ったバナー↑。自分の目を見て、大変不思議なものを見る思いがします。この目が濁らないようにと思ったり、自分自身への効果は絶大なものがありました(笑い

ほんとに? 投稿者:せん  投稿日: 8月20日(金)22時34分8秒

お久ぶり・・そしてまたすごい話題とすごいページ!

【水や電気の節約ができる上、界面活性剤が入っている合成洗剤を使わないため、環境に配慮した洗濯ができます。塩には殺菌漂白効果が、炭には水を活性化させる働きがあるため、きれいになります。洗濯機も汚れません。肌の弱い人や、赤ちゃんのいる家庭にもおすすめです。また、ゆすぎの時の排水は掃除や水撒きなどに再利用でき、環境にも人にもやさしい洗濯ができます。】

ページの左下に"おもて"と"うら"が(スゴイ
よく出来たページで感心しました・・・どこ見てる?(笑い

ほんとに炭で? まだ信じられませんね。
炭で真っ黒になるんじゃないの? というのが素直な感想(汗

8/21講演会のお知らせ 投稿者:ひまわり  投稿日: 8月19日(木)21時49分58秒

お久しぶりです
以下の講演会を開催します
みなさんお出かけ下さいませ お待ちしております♪

*******************************************************

■講演会「人と地球に優しい暮らし方」

 炭と塩で洗濯ができるってホント〜!?
生理用の布ナプキンって何ですか〜!?
 京都市で自然派美容室を経営し、地球環境に配慮した生活を実践している牧野裕子
さん。新聞でも度々取り上げられた、「楽して徳して得して楽しく」暮らすさまざま
な工夫やアイデアいっぱいの、人と地球にやさしい暮らし方を紹介します。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/8894/ekoiro2.html

日時:8月21日(土) 午後7:00〜
場所:今立町生涯学習センター(tel.0778-42-1438 岡本小学校隣)
参加費:500円
問い合わせ:今立町青少年ホーム tel.0778-43-1290
http://www1.ttn.ne.jp/~sirohome/20040821.htm

*******************************************************

PDF 投稿者:せん  投稿日: 8月14日(土)09時48分57秒

アテネ五輪開会式。でも何となくこころ弾まない。水災害に続く原発のあきれるようなずさんな人災害ニュースには驚きを通り越して言葉も出ない。企業は利益追求が一番であることから、コスト優先はよく分かる。しかし法人には社会の為に・・という一文があることを見落としているような気が。犠牲者の方々の受けた肉体的苦痛は大変なものであったと思う時、地元雇用があるからと、もう出来てしまった原発への容認をしてきたこれまでの考えは揺らいできます。西川知事の要請をその場で二つ返事で受けるべきで、ちょっと間をおいての条件をつけるようなやり方は頷けません。福井はおとなしいと言われます。これは宗教的土壌もさることながら、昔から国策という名に協力を惜しまない県民性であるからでしょうか。しかし個人の生命に危険を成すものを国策というのであれば、どこかに間違いがあるのかも知れません。個人の生命財産を守ることが国の第一義であることは小学生でも知っていることです。


PDFの利用法はないかと考えていましたが、いいのがありました↓。やってみると分かりますが、ファイルが半分ほど圧縮され軽くなります。また拡大できるところはすごいことです。リンクで戻ることが未だできませんが、これは始めからできない相談かもしれないです。そういったページを見たことがないですから。いろいろ挑戦は楽しいですね。

お盆の「盆」という字を見ていたら、いろんなことを想像しました。「分ける」「皿」と見えてきます。帰省のみなさんとの団らんが浮かんできませんか。ほんとうはどうなんでしょう。「梵」とか「煩」とかいろいろ浮かんできますが。

http://www.awatabe.com/kawaraban.htm


もうすぐお盆 投稿者:せん  投稿日: 8月 8日(日)16時50分46秒

早朝より、檀家寺の清掃奉仕がありました。ご縁のみなさんが大勢で境内の掃除に汗を流します。そう、もうすぐお盆です。都会から多くのみなさんがお墓参りにおいでになります。

やはり、話題の中心はこのたびの水災害。みなさん、なにがしかの被害を受けておられるようです。親戚の家へ応援に行かれた方も多かったようです。福井県のボランティア本部も全て解散し、被害の大きかった地区の社協にその窓口は移っています。

さて、ご先祖様のお墓の清掃もできました。父や母も眠っています。最近、親戚の方々も高齢となり、お墓参りもままなりません。ここをご覧になっている親戚縁者の方も多くなってきました。パソコンの上手な若い方々はおじいちゃん、おばあちゃんにも見せて上げてください。

もちろん、いつものように始めて使う技術も入っていますが、そんなことよりも、こうしてご先祖様のことなど考えられる時間を持てたことが最高に幸せ。お盆はもうすぐですね。

http://www.awatabe.com/sen/obon1.htm


夢のまた夢 投稿者:せん  投稿日: 8月 5日(木)23時22分52秒

今立町商工会報によれば、町内商工業者の水災害による被害額は74件、総額で40億円にもなるそう。その内、織物と和紙で30億を占めていました。経済的な要望がやはり一番であったように。(今日の新聞報道の数字はもう少し低めでしたが)

お隣の河和田は操業できる漆器業者も多くなって、今一番の心配は風評被害であるとか報道されているようです。これら伝統産業は以前から経営悪化が言われているところに今回の水害でWパンチを食らったようなものと想像します。

敦賀港の貿易額がどんどん増えていると何日か前新聞で読みました。やはり中国からの輸出入がその中心であるそうです。今やメイドインチャイナは日本の隅々に深く浸透した感がします。(サッカーでのブーイングなどどこから出る声なんでしょう)

以前東南アジア方面に技術指導に行った方に聞いたことがあります。そんなことをしていたら日本で働いている方達の仕事がいつか無くなってしまうのでは?と素朴な質問を。でもそうしなければ日本の大きな商社から仕事がストップしてしまうと答えが返って驚いたことがあります。

この国を引っ張っているのは誰なんでしょう。大物と言われた方達の相次ぐ失脚など見ていると失礼ながら政治家の皆さんではないような気もしてきます。国民の目に触れることのないところに何か大きな力があるのでしょうか。

福井県は高卒の就業率96.6%で全国一だそうです。しかし3年以内に4割もの若者が職を変わるとか。これはどうしたことなんでしょう。今の若者はがまんが足りないなどとは全く思えないのですが。特にボランティアに汗する若い方達を多く見てきた今はなおさら。若い人達に働きがいのある職場を多く提供することは大人社会の責任と言ってもいいと。

社会への不平不満の裏で、なるなら公務員だよね・・という言葉が今の社会を端的に現しているようです。若い人達がかわいそうだ、と寄れば話す方々も人生半ばをとうに過ぎて肩に無力感漂わす人達でしょうか。未来に明るい希望が持て自分に合った多くの働く場を選べた社会はもうやってはこない?夢のまた夢なんでしょうか。

今度の災害は 投稿者:せん  投稿日: 8月 3日(火)22時22分35秒

天災じゃないよ、人災だよ。と年配の方が言っておられました。どういったことかと耳を澄まして聞いてみます。今回の水災害は堤防の決壊は別にして、山のふもとに大きな被害が確かに出ています。これは杉山が原因ではないかというものでした。

杉は広葉樹に比べ、根が浅く又保水力も弱いそうです。この杉が大雨で流木となり、また土砂の流出に歯止めをかけられなかったとか。戦後、杉は住宅復興の主役であった為でしょうか。多くの植林が今でも続いているのでしょう?でも外材の安価攻勢の前に切り出しても採算が合わないとは聞いたことが。それだからでしょうか、広葉樹で占められる日野山をふもとにする武生は被害が比較的軽微であったというのはまことしやかに聞こえます。

報道では福井市における、災害見舞金の査定を町内会長(区長)に一任するとかで、町内会長達からの戸惑いがあるとか。これは確かに大変でしょうね。ちょっと想像すれば分かるような気がします。報道にもあるように、全壊、半壊の線引きは%によって行われるようですが、一般の方にその判断は難しく、また知り合いの方からの願いを断り切れるだろうかなど、頷けるものがあります。

いくらかの災害金は今貰わなくては生きていけないほどのものではなく、時間をかけての公平感あふれるものにしたほうがよかったかも。そんな声も耳にします。でも皆さんが一生懸命に考えて行動しているときです。批判よりも迅速な行動が優先かもしれません。家内は夕刻より連鶴の作業に出かけてまだ帰ってきません。

http://www.awatabe.com/nou/nou2004_5.htm


このところ 投稿者:せん  投稿日: 8月 2日(月)13時25分38秒

ちょっと緊張ぎみの日が続きました。
飛び込んできたクワガタにフッと目をやる余裕が大事かも。
クワガタにはお釈迦様の手に見えるかも。
手相、生命線長い?といいんだけれど・・・
私にとってもお釈迦さまの手なんですよ(汗

この時期オニヤンマ(でかい、とんぼ)が必ず家の中に入ってきます。
昔から、ご先祖様がやってきたとそれは大事に見守って。
今年もやってくるといいんですが。

http://www.awatabe.com/2004/kuwagata_b.jpg


ボランティアの原点 投稿者:せん  投稿日: 8月 1日(日)21時32分54秒

おかげさまで今立のボランティア受入は終了しましたが、皆様の流された尊い汗は、ここ今立の地に染み込みこちらは永久に流れることはありません。助け合うことがどんなに大事なことか身を持って経験しました。ボランティアの崇高な心がそのまま反映される現場をチョイスすることに本部も腐心されたと思います。そのことが少し早い終了宣言に繋がっていったように感じていますが。どうなんでしょうか。

復興を心から願います 投稿者:連合滋賀  投稿日: 8月 1日(日)00時39分26秒

先週、今立でボランティアに参加した連合滋賀の者です。(ちなみに私はメガネをかけ、白いシャツにGパン、皮手袋と埃よけのゴーグルをして一緒に作業をしていた者です。)
今立のボランティア受付が停止されたとのこと、おそらくまだまだ作業は終わっていないのでしょうが、まずは一区切りと言うことでしょうか。行政に対しては、被害に遭われた皆さんへの体力的、経済的な支援をぜひともお願いしたいものです。また地域経済や文化の面でも早く元に近づくことを願っています。
関西在住の私ですが、学生時代は金沢におり、国道8号線はよく利用していました。そこから程近い場所が今立であり、今回訪れたことも何かの縁だと思います。今立の皆さん、福井の皆さん、またお会いしましょう。


掲示板へ l トップへ