2008年10月14日
秋季大祭
粟田部秋祭り、祝日、好天気と重なってか、昨日最高の盛り上がり。神輿の迫力、夜店、賑やかな一日。今日も境内は携帯を片手に、びっくりするほど若者がたくさん。初めて見る屋台もたくさんあって、いったい何を売っているのか興味深々。トルコ?外人の方も流暢な言葉でお店を。昔を思い出してか、一人輪投げに興じる大人の方も。境内で赤く燃える焚き火の周りは、社交の場、昔はこうだった、ああだったと年配の方からお聞きする声も、火の粉と共に夜空へ舞い上がる。祭りはいいですね。今年は祭りでいろいろがんばり?すぎて痛い足をひきずりながら「まるまる焼き」初めて、なんだかんだ言っても大昔の人からみたら随分幸せな時代なんでしょう。
粟食べた 今まるまると 秋謳歌
2008年10月07日
秋まつり
12日より粟田部の秋祭りが始まります。今年は始めてポスターが全戸配布され、力が入っています。兄弟、親戚など迎えにぎやかなお家も多く、夜は各家の前の提灯の灯りが鮮やかに道路を照らし、岡太神社は大変な賑わいとなります。12日は「どおのもち」が終日町内を錬り歩き、午後から島会館で歴史講座も開かれるようです。13日神輿、夜は神社境内で権兵衛太鼓演奏で盛り上がる予定です。粟田部秋まつり、まだご存知ない方は、ぜひご覧になってください、きっと驚かれますよ。