2006年08月20日

越前市中央図書館

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 越前市中央図書館へ行く。新築間もないこともあってか、どこにあるのか尋ねる声をよく聞く。地元の方なら、この写真が一番分かりよい答えになりそうだ。武生菊人形会場にある大観覧車、そのすぐ前が図書館の玄関になる。その横が菊人形開催時OSK日本歌劇団が公演する大劇場。この図書館の横側は曲線を描いてモダンな設計と思っていたが、これも菊人形会場でお馴染みの大きな丸い噴水に合わせてのものかも知れないと思った。図書館内ではRANでパソコンが使えると聞いて早速試してみる。上手にネットを楽しんでいるグループが。話してみると中国の方達。見ているのは漢字ばかりの中国サイトで私には分からない。今会社が休みだからと言っていた。私のパソコンは日頃、外づけモデムを使って接続しているからなのか繋がらなかった。中国の方もいろいろ手伝ってくれたが、内臓モデムでないからというのが今日の結論となった。今度来るときまでに接続の勉強を少ししておかなくては。XPになってまだ慣れていないおかげで思わぬ日中交流となった。今日は高校野球決勝、暑い一日である。

ただ今、越前市(旧今立)不老で火事。この猛暑の中心配です。不老の三叉路あたりのようです。


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NTTの方とお話する機会があり
RAN接続の方法を

スタート→設定→コントロールパネル
→インターネットオプション→接続
→ダイヤルしない、にチェック

これで図書館もOKかな。
一安心。

投稿者 sensyu : 14:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月15日

終戦記念日

 小泉首相の靖国参拝が話題となっている。今日は終戦記念日、そしてお盆である。今朝の地方紙一面トップに国会議員加藤氏と今立出身稲田氏との『靖国』に関する議論が大きく公開されていた。私の男性対女性と捉える見方はフェアーに反するかも知れないが男性はやはり周囲への気配りが目立ち、女性は思いをストレートに主張できる性を持っていると感じた。必然男性は歯切れ悪く、女性からは明快な答えが期待できそうだ。総理の今回の参拝が是か非か、それは今後の歴史が決めていくはずだが、摩擦を好まないこれまでの男社会から見れば唐突に映るかも知れない。私個人は稲田氏に一票を投じたいし、総理の執られた行動とその後の言動はこころの芯に火を点けられるようで共感できるものと感じましたがみなさんはどうでしたか。

http://www.awatabe.com/happy/java3.htm

投稿者 sensyu : 15:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月13日

お盆

 お盆、福商の甲子園での活躍を見ながら日差しの強い一日に。粟田部からもベンチ入りの選手が。激励横断幕も見ているからか応援にも力が入る。昨日夜はあまり経験のない雷の多発。空が何度も明るく光った。それにすさまじい落雷かと思える音をこれも何度も聞いた。全国で被害が出ているそうだ。また敦賀のトンネル内で追突事故も。この為高速道路通行止めによる渋滞の様子をミクシーなどで知った。仕事がらお盆は忙しくしている。さて足羽山墓地陥没からもう一年。今朝の地元紙一面に陥没当時そのままの写真が大きく掲載されていた。編集思いは伝わってくる。

 お墓といえば親戚やご縁のある方にと以前作ったページ。お参りは形だけでなくこころが大事。ネットでも充分気持は伝わるかも知れないと思うがどうでしょう。

http://www.awatabe.com/sen/obon1.htm

投稿者 sensyu : 11:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月06日

粟田部夏まつり

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 昨日、夕刻よりの第26回「はながたみ夏まつり」は好天にも恵まれ大変なにぎわいでした。粟田部商店連盟も参加。商店連盟のコーナーでは、ヨーヨー、ホットドッグ、フランクフルト、ポップコーン、生ビールを販売しました。私は生ビールを担当。以前何度もやったことがあるので、地元酒屋さんと綿密に打ち合わせ。絶対泡を少ししか出さないとの決意?で臨みます。秘訣は温度管理とボンベの圧力にあります。コップを斜めにし静かに注いでいく。かいあって大変評判もよく別コーナーで販売していた若い方たちが見学に。どうだって感じですね(笑)全て完売し商店連盟の福田会長さんも満足だったと思います。写真は会計を担当している山部さん。フランクフルトを休まず焼き続けたファイター。粟田部商店連盟のホープですね。

 一夜明け、今日は花筐公園での薪能があります。すごい時間をかけて作った越前花筐薪能ページも今日が最終。例年上演中の撮影は禁止となりますから、今年も能舞台からみた迫力ある客席を撮影して幕といたします。まもなく開演のはながたみ薪能の成功を祈念しつつ、そして2年後に再び開催されることを今日より心待ちにしながら。

http://www.awatabe.com/noh/noh5.htm

投稿者 sensyu : 14:04 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月04日

プロの世界

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 プロとは見る側に感動を与え楽しませることができる人であり、アマとは自分が納得し自分のこころ内に喜びを感じ満足する人という考えがあるそうだ。アマは自己中でよく気楽だがプロとなるとそうはいかない。ボクシングを八百長と若者が今朝言うのを聞いた。誰が見てもあれはね、と言う。一昔前の相撲を見た人なら知ってると思うが、勝ち越しと負け越しの微妙な対戦ではあからさまな星のやりとりがあった。それを美談とする世間の風潮も確かにあった。日本の中だけならそれでよいかもしれないが、世界戦を同じ感覚でやってしまったような感じを多くの人が受けたのかも知れない。戦後のめざましい復興に一役買ったのは力道山の空手チョップだと思う。誰もが外人レスラーにあれほど痛めつけられながらも、最後は空手チョップで勝利する姿に今日の疲れを癒したのだと思う。分からないように八百長ができる人はプロと言えるが、それができない未熟なプロが多くなったのかも知れない。決して八百長を肯定するものではないが、始めに結果ありきの台本を書ききってしまうのは役者に酷な気もする。たとえプロの世界とはいえ純真な多くの子供達が見ている。そのことを片時も忘れてはいけないと思うのですが、どうなんでしょう。

投稿者 sensyu : 01:41 | コメント (0) | トラックバック